悩んでる人モグニャンとカナガンで迷ってるけど
どっちがいいのかな?



キャットフードのちがいがわからない



モグニャンとカナガンはネットで有名だけど、
どっちがいいのか迷いますよね
結論からいうとカナガンがおすすめです。
理由はカナガンのタンパク質は34%、糖質量は約27%です。
モグニャンはタンパク質27%、糖質量は42%です。





与え続けると猫の毛並みが
つやつやになったよ
カナガンとモグニャンは1kg3,000円越えの高級キャットフードですが、値段のわりにモグニャンは糖質量が高いです。
タンパク質も少ないためおすすめできません。



糖質量40%以下のキャットフードのほうが
猫の血糖値が上がりにくいよ
\ 値段が高い理由は、原材料を見れば納得!/
モグニャンとカナガンどっちがいい?13項目を徹底比較


| モグニャン | カナガンチキン | |
|---|---|---|
| ①猫の対象年齢 | 全年齢 | 全年齢 |
| ②梱包方法 | マジックテープ | ジップロック |
| ④におい | ほのかに鰹節の香り | 強烈に臭い |
| ⑤大きさ | 約8mm | 約1cm |
| ⑥安全性 | 人工添加物の使用なし | 人工添加物の使用なし |
| ⑦主成分 | 白身魚 | チキン |
| ⑧タンパク質 | 27% | 34% |
| 糖質量 | 42% | 約27% |
| ⑨食いつき | 食いつき良い | 食いつきムラあり |
| ⑩カロリー | 100g/379kcal | 100g/405kcal |
| ⑪値段 | 5,852円(税込) | 5,456円(税込) |
| ⑫販売会社 | レティシアン | レティシアン |
| ⑬総合評価 | ||
| 購入する | 購入する |
モグニャンとカナガンを13項目で比較をしました。
成分や値段を見ると、断然カナガンをおすすめします。



私の感想だけど、モグニャンはもう買いません
比較①猫の対象年齢はどちらも全年齢に対応!
モグニャン、カナガンは猫の対象年齢は全年齢に対応してます。
子猫だから、老猫だからと悩む必要がないので猫を飼う初心者には購入しやすいキャットフードです。



初めてキャットフードを買いに行ったときに
種類が多くて困ったから選ばずにいいので安心です
比較②梱包方法は密閉可能だけど保存容器が必須
| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| パッケージ | マジックテープ | ジップロック |
酸化をしないように密閉されていますが、内容量が1.5kgもあります。
食べ切る前にキャットフードの酸化がすすみ、風味が落ちます。
猫の食べ飽きの原因になるので、保存容器を使いましょう。



1.5kgの量を1ヶ月で
食べ切れる猫はなかなかいません
▼使ってよかった神商品!猫のためを思うならこれ買って!▼
比較④においはモグニャンはほんのり魚の風味・カナガンは強烈に臭い
| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| におい | かつおぶしがほんのり香る | 強烈に臭い |
においのちがいはモグニャンは白身魚が原料なので、かつお節の香りがします。
カナガンは鶏肉が原料でブルーチーズのような強烈なにおいがします。



カナガンはくさいけど、強烈なにおいが
猫の食欲を刺激してます
比較⑤大きさはモグニャンがひとまわり小さい


| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| 大きさ | 約8mm | 約1cm |
モグニャンの方が少し大きさが小さいので、子猫や老猫が食べやすいサイズになってます。
カナガンはモグニャンに比べて少し大きいので、成猫なら噛み応えがありストレス発散につながります。
比較⑥安全性はどちらも人工添加物不使用!
人工添加物は不使用です。
モグニャンとカナガンは香料と着色料を使っていません。
猫にとって不要なので、安心して与えられます。
比較⑦原材料と主成分:モグニャンは魚・カナガンは肉
| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| 原材料 | 白身魚(63%) サツマイモ エンドウ豆 サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル、ビタミン、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、 セイヨウタンポポ | 乾燥チキン 35.5%、骨抜きチキン生肉 25.0%、サツマイモ、じゃがいも、鶏脂、乾燥全卵、チキングレイビー、サーモンオイル、ミネラル、ビタミンA・D・E、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、ニンジン、ほうれん草、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ |
| 成分 | たんぱく質 27% 糖質量 42% 脂質 11% 繊維 5.25% 灰分 9.5% 水分 5% オメガ6脂肪酸 1.3% オメガ3脂肪酸 1.1% | たんぱく質 34% 糖質量 27% 脂質 16.7% 繊維 3.25% 灰分 10.7% 水分 9% オメガ6脂肪酸 2% オメガ3脂肪酸 2.8% |
カナガンとモグニャンの原材料で主原料がチキン(カナガン)か白身魚(モグニャン)のちがいがあります。
タンパク質と糖質の量のちがいも大きいです。



猫は完全肉食動物なので
タンパク質を多く含んでいるカナガンが
おすすめです
比較⑧タンパク質はカナガンが優れている
カナガンはタンパク質が34%と豊富です。
これkら健康な体を作っていきたい子猫にはとくにおすすめです。
丈夫な体を作る栄養素と、消化吸収しやすいつくりになってます。
比較⑨食いつきは猫の好み
| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| 原材料 | 白身魚 | チキン |
原材料の特性上、カナガンのほうが独特なにおいがします。
猫はにおいで餌が食べれるかどうか判断をするため、においが気に入らないと食べません。



うちの猫は食いつきは
カナガンもモグニャンも
同じだったよ
比較⑩カロリーはカナガンが豊富
| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| カロリー | 100g/ 379kcal | 100g/ 405kcal |
避妊・去勢後の猫は太りやすくなるので、体重が気になる猫にはモグニャンやカナガンではなく別のキャットフードを選びましょう。
▼ダイエットをしたい猫におすすめ!カナガンよりもモグニャンよりも優れている神キャットフード▼
体重が少なくて太りたい猫はカナガンがおすすめです。
カロリー400キロ越えのキャットフードはなかなかありませんし、効率よく猫の体重を増やせます。
比較⑪値段はカナガン安い!
モグニャンとカナガンでは約400円モグニャンの方が高いです。
Amazonと公式サイトでは同じ値段ですが、公式サイトからの購入で10%OFFになります。



少しでも安く購入したい方は
公式サイトからの
購入をおすすめします
ちなみにメルカリではもっと安く販売していますが、おすすめはしません!
メルカリで購入しない方がいい3つの理由
- すでに開封されていて風味が落ちている
- 悪質ないたずらや異物が入ってる可能性
- 賞味期限が間近、もしくは過ぎている
比較⑫販売会社は2社ともレティシアン
モグニャンとカナガンの共通点は3点あります。
- カナガンとモグニャンは同じ販売会社『レティシアン』
- 製造工場も同じ
- 原産国がイギリス
イギリスはペット先進国です。
カナガンとモグニャンが作られている工場はペットフード専門工場で評価が高いです。
比較⑬総合評価:買うなら断然カナガン
| モグニャン | カナガン | |
|---|---|---|
| 総合評価 |
モグニャンは値段のわりにタンパク質が少なく糖質量多いです。
カナガンは値段は高いですが、成分が優れておりタンパク質が豊富で糖質量も30%以下なので猫の健康を第一に考えたキャットフードです。



迷うなら絶対カナガンです!
\ モグニャンと迷ったら、まずはカナガン/
【レビュー】モグニャンとカナガンはどっちがいい?実際に使ってみた!
モグニャンをオススメする理由
- カナガンはにおいがきついため、置きえさにむかない
- 小粒なので子猫も食べやすい
- カナガンよりも風味が良く食いつきがいい
結論から言うと、カナガンとモグニャンで迷っているならカナガンを買いましょう。
ネットで有名な高級キャットフード、カナガンとモグニャンを実際に与えてみました。
食いつきがどちらも変わらないですが、カナガンとモグニャンの
カナガンよりもモグニャンをオススメする理由
- 実際に使って猫の食いつきが良かった
- 膀胱炎になりにくくなった
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
膀胱炎にならなくなった理由はモグニャンには猫の利尿作用のあるバナナが含まれているからです。
おしっこが出やすいと膀胱炎や尿路結石の予防につながります。



うちの猫は膀胱炎になってモグニャンに変えてからずっと使ってるよ
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モグニャンとカナガンどっちがいい?子猫におすすめなのはモグニャン!
離乳直後はモグニャンがおすすめです。
- 小粒なので、離乳したばかり子猫でも食べやすいサイズ。
- たんぱく質が控えめなので内臓の負担になりにくい
モグニャンの粒のサイズは粒のサイズは長さ約8mm、厚さ約6mmの俵形。小さな子猫の口でも食べれます。
生後間もない子猫はまだ内蔵の働きが完全ではありません。
どのキャットフードでも初めて口にする場合は消化不良や吐いてしまうことがあるので、たんぱく質やミネラルが控えめなモグニャンのほうが子猫の内臓の負担になりにくいです。
子猫の成長は生後10ヶ月以降からゆるやかになるため、月齢に応じて食事内容や回数を調整ください。
がっしりした体を作りたいならカナガンに切り替えるのもおすすめ!



公式サイトにも確認をしたので、ぜひモグニャンを試してみて!
カナガンのネットの悪い口コミ


キャットフードのカナガンで悪い口コミで見られたのは次の2点です。
- 猫が飽きて食べなくなる
- 値段が高い
悪い口コミ①猫が飽きて食べなくなる
食いつきや食べ飽きについては猫の好みにもよるので食べない猫もいます。トッピングなどをして少し味変をしてみましょう。
カナガンには「サーモン味」や「チキン味」と色々あるので試してみてくださいね。
悪い口コミ②値段が高い
容量は1.5kgで4,708円(税込)です。継続していくとなるとお財布には結構な痛手ですね。他のフードと混ぜるなどして、工夫しましょう。
カナガンのネットの良い口コミ


カナガンキャットフードでとくに多く見られた口コミは次の3点です。
- 食いつきがいい
- 毛玉の吐き戻しが少ない
- 子猫も食べやすい
良い口コミ①食いつきがいい
新鮮で高品質な肉類が主成分のカナガン。自然な風味が保たれ、猫にとって美味しく感じられます。
良い口コミ②毛玉の吐き戻しが少ない
猫にとって皮膚と被毛の健康に必要な栄養素がバランス良く含まれています。被毛のケアをしっかりするで、猫が毛づろいをしたときに飲み込む被毛の量が減り、毛玉吐きの予防ができます。
良い口コミ③子猫でも食べられる
カナガンは年齢で餌の種類を分けていません。年齢ごとに餌を変更する必要がないので選ぶ手間も省けます。
モグニャンのネットの悪い口コミ


モグニャンの悪い口コミでよくみられたのは次の2点です。
- 悪い口コミが目立つ(とくにAmazon)
- 下痢をしやすい
悪い口コミ①Amazonの口コミが酷評
モグニャンはネット上に良い口コミばかりで怪しいと感じている飼い主さんも多いようです。当サイトのようなキャットフードの解説サイトでモグニャンが常に上位にいるのが怪しいとの声も。
ネット上には、良いことばかり書いてあるキャットフードの紹介サイトがあるのは事実です。猫を飼ったこともないような人が書いているものもあり、疑問に感じることもあるでしょう。ネット上で気になったことがあったら獣医さんに相談するもの手です。
悪い口コミ②下痢をしやすい
下痢や軟便になるという口コミが多くみられました。餌を変えるとお腹がびっくりして下痢を起こす猫もいます。
餌の変更もストレスになるので、猫に合わせて徐々に変えていきましょう。
モグニャンのネットの良い口コミ


モグニャンの良い口コミで多かったのは次の3点です。
- 猫が体調不良でも食べやすい
- 吐き戻しや下痢をしにくい
- 食いつきがいい
良い口コミ①体調不良でも食べやすい
モグニャンは高タンパクで消化がしやすく作られています。食物繊維も豊富なので猫の腸内環境を整えるのに最適。
良い口コミ②吐き戻しや下痢をしにくい
下痢を予防する理由は、食物繊維が豊富だからです。食物繊維質は猫の腸内環境を整え、猫の毛玉の対策や下痢を抑える効果があります。
良い口コミ③食いつきがいい
猫の食いつきに配慮をされているので、食いつきが良いという口コミが多く見られました。筆者もモグニャンの袋を開けたときにふわっと香ばしいにおいがしたのを体験しました。
【カナガン】おすすめな猫の3つの特徴


キャットフードカナガンがオススメな猫の特徴は次の3点になります。
- 成長期の猫・妊娠授乳期の猫
- 神経質や緊張しやすい猫
- 免疫力の弱い猫
成長期や妊娠授乳期の猫
カナガンにはタウリンが含まれています。猫の目や心臓、神経の健康維持に必要。とくに妊娠・授乳期の猫、成長期の子猫にはタウリンが豊富な食事がおすすめです。
神経質・緊張しやすい猫
猫はストレスを感じやすい生き物です。カナガンに含まれているカモミールはストレスや不安を軽減し、リラックス効果があるハーブです。とくに以下の猫におすすめです。



カモミールを使ったカナガンを与えて猫にリラックスをさせてあげよう
免疫力の弱い猫
マリーゴールドと海藻が含まれていてミネラルバランスが豊富なカナガン。抗酸化作用があり、風邪をひきやすい猫やアレルギーに悩む猫におすすめ!
【モグニャン】おすすめな猫の3つの特徴


キャットフードモグニャンをおすすめする猫の特徴は次の3点になります。
- 太り気味な猫
- 尿路系疾患になりやすい猫
- 便秘になりやすい猫
太り気味な猫
モグニャンの主成分は白身魚はカルシウムやビタミン、鉄、水分などバランスよく含んでいるので、高たんぱく低脂肪で、消化吸収がよい食材でダイエットにおすすめ!
尿路疾患になりやすい猫
猫は水をあまり飲まない生き物なので、膀胱炎や尿路結石になりやすいです。モグニャンに入っていて、カナガンに入っていない原材料でバナナがあります。
バナナは利尿効果があり、おしっこを出やすくします。カナガンとモグニャンを比べるとミネラル分はモグニャンの方が少ないです。
| カナガン | モグニャン | |
|---|---|---|
| リン | 1.40% | 1.1.% |
| マグネシウム | 0.09% | 0.12% |
| ナトリウム | 0.80% | 0.55% |
| カルシウム | 1.58% | 1.3% |
| カリウム | 0.70% | – |
摂りすぎてしますと尿路結石になる危険があるので、できやすい猫はモグニャンを選びましょう。
便秘になりやすい猫
モグニャンに含まれるさつまいもやひよこ豆は、繊維質やビタミンが豊富。便秘や下痢に悩む猫や、食物アレルギーがある猫におすすめ。さつまいもやひよこ豆で、猫の便秘の改善につながリます。
まとめ:モグニャンとカナガンはどっちがいい?迷ったらモグニャン!


太り気味や尿路疾患になりやすい猫はモグニャン、栄養が必要な妊娠授乳期の猫や成長期の子猫はカナガンを選びましょう。
迷う場合は日本の猫むけに作られているモグニャンがオススメ!
\ 猫のダイエットにオススメ!/
\ 95万人が愛用している! /
愛猫にあったキャットフード選んで、快適なねこライフを送ってくださいね!









