本記事ではモグニャンは子猫にとって安全なキャットフードなのかを解説しています。
モグニャンって子猫に与えても平気?
子猫時代は成長に大切な時期!
良質なキャットフードを与えたいですよね
モグニャンって子猫に与えても平気?
⇨問題ありません。
離乳後の子猫からシニア猫まで食べられます。
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モグニャンは子猫に安全なキャットフード!
子猫にモグニャンがおすすめな理由は以下の5点です。
- タンパク質が豊富
- オメガ3脂肪酸がある
- グレインフリー
- 人添加物不使用
- ドライフードの粒が小さい
タンパク質が豊富
子猫は免疫力、体力がないため病気になりやすいです。丈夫なからだをつくるためにもタンパク質の吸収は重要。モグニャンにはタンパク質が全体の30%含まれており、子猫に必要な量を消化吸収できます。
キャットフード選びはタンパク質が
30%以上入っているものがおすすめ!
脂質の中にサーモンオイルが含まれている
サーモンオイルにはオメガ3脂肪酸が入っています。
子猫はカロリーの消費量が多いため、脂質でエネルギーを補いしょう。
グレインフリー
猫は肉食動物なので穀物(グレイン)を消化吸収しづらいです。
トウモロコシや小麦などの穀物が入っていると体の調子を崩してしまうことがあります。
小麦やトウモロコシなどを使っているキャットフードは、アレルギー反応が出る猫もいるので与えるときに注意しましょう。
人工添加物が不使用
モグニャンは、合成着色料・香料・保存料・防腐剤などの添加物を使用していないため、猫の健康に徹底的に配慮をされています。
ドライフードの粒が食べやすい大きさ
粒のサイズは長さ約8mm、厚さ約6mmの俵形をしています。小粒なので子猫でも食べやすいサイズです。
モグニャンの原材料と成分
モグニャンの原材料と成分は以下のとおりです。
モグニャン | |
---|---|
原材料 | 白身魚63% サツマイモ エンドウ豆 サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル、ビタミン、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、 セイヨウタンポポ |
成分 | たんぱく質 30% 脂質 16% 繊維 3.5% 灰分 0.8% 水分 7% オメガ6脂肪酸 2.95% オメガ3脂肪酸 2.08% |
ミネラルバランス | リン1.1% ナトリウム0.62% マグネシウム0.09% |
カロリー | 379kcal/100g |
赤字で記載しているのが、子猫の健康と成長にとくに良い成分です。
オメガ3脂肪酸が含まれているキャットフード市販では少ないよ
モグニャンを子猫に与える1日量は体重と月齢によってちがう
猫の体重は以下の5つで変わってきます。表の体重は子猫の平均値になります。
- 品種
- 性別
- 遺伝
- 食事
- 健康状態
1日の与える量は体重と月齢により変わるので表を参考にしてください。
月齢 | 体重 | 1日の与える量 |
---|---|---|
2〜3カ月 | 約0.9〜2.3kg | 38〜48g |
4〜5カ月 | 約2.3〜4.1kg | 54g |
6〜7カ月 | 約4.1〜4.9kg | 75g |
8〜9カ月 | 約4.9〜5.7kg | 88g |
10〜11カ月 | 約5.7〜6.3kg | 95〜99g |
12カ月 | 約6.3〜6.5kg | 100g |
子猫にモグニャンを与えるときの3つの注意点
モグニャンを子猫に与えるときの注意点は以下の3つです。
- 歯の生え具合を確認する
- 適切な量を与える
- キャットフードの品質と保存
歯の生え具合を確認
子猫の歯が生えはじめるのは生後約3週間から4週間です。
ドライフードを与える前に、子猫の歯の生え具合を確認してください。
歯が生えそろってない場合は、モグニャンを少量のお湯でふやかして与えましょう。
適切な量を与える
子猫の成長段階や活動レベルに応じて、フードの量を調整する必要があります。
モグニャンのパッケージ裏に記載されている1日の給与量を参考にしましょう。
キャットフードの品質と保存に気をつける
キャットフードは、鮮度や品質が良いものを選びましょう。
開封後はしっかり密封して、冷暗所に保存。
酸化やカビの発生を防ぐことができます。
まとめ:モグニャンは子猫におすすめのキャットフード!
モグニャンは栄養バランスに優れており、子猫に与えても問題ありません。
人工添加物不使用で安全なのでおすすめ!ぜひ試してみてくださいね!
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