【キャットフード迷子必見!】カナガンを子猫に与えて大丈夫?おすすめの与え方5ステップ

悩んでる人

カナガンを生後1ヶ月半に子猫に与えても大丈夫?

りぃ

生後1ヶ月半の子猫には与えてはいけません!
カナガンは生後2ヶ月からになります。

結論⇨カナガンは離乳をした生後2ヶ月の子猫なら与えても平気です。

生まれてまもない子猫は消化器官が未発達のため、下痢や嘔吐をする可能性があります。

子猫の体調に合わせて、少しずつ慣らしていきましょう。

この記事でわかること
  • カナガンは子猫に与えていいのか
  • カナガンの成分や特徴
  • カナガンを子猫に与えた口コミ

\ 95万人が愛用している! /

目次
カナガンを子猫に2年間与え続けた画像

【カナガンを与え続けた結果】

  • 生後2ヶ月の子猫⇨350g
  • 現在2歳の成猫⇨5.25kg。

体重は15倍に増加

毛並みはふわふわになり、猫風邪もまったくひきません!

強くたくましい猫に成長を遂げました。

りぃ

立派な猫に成長してくれてうれしい

実際に使って残念だった点

カナガンの粒の大きさの画像

残念な点は粒が大きいので、食べこぼしや顎が疲れてくるため食べ残しが多かったところです。

カナガンの粒は約1cm

子猫にとっては大きいので、見ていて食べにくそうでした。

私は子猫が食べやすいように、粒をキッチンバサミで割ったりウェットフードに混ぜたりして工夫をしました。

りぃ

食べやすくするとこぼしたり、
残したりすることがなくなったよ

実際に使って良かった点

離乳がスムーズで助かっています。

もりもり食べてくれました。

カナガンはにおいが強烈なため、子猫の興味を惹き食いつきが抜群

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カナガンキャットフードのパッケージ画像

カナガンを子猫のときから、与えている飼い主さんが多数です。

子猫の食欲を刺激している証拠ですね!

カナガンパッケージ画像
公式サイトより引用

カナガン公式サイトやパッケージでは、生後2ヶ月からと記載されています。

目安になる1日の与える量が載っているので、猫の状態を見ながら利用しましょう。

必要に応じて、獣医師に相談するのも大切です。

STEP
子猫の場合をチェック

子猫は生後12ヶ月までをさします。

STEP
成猫時の体重

現在の体重に該当するものチェック。

りぃ

生後2ヶ月の子猫の体重は平均で約1kgだよ

STEP
月齢を見る

生後2〜3ヶ月のところをチェック。

STEP
体重と月齢が交差する数字を見る

交差したところが子猫に1日与えるカナガンの量です。

りぃ

うちの猫は生後2ヶ月のとき
体重は0.8kgだったから
1日20〜23gをあげてた

STEP
キャットフード与え方の表を確認する
STEP
1ヶ月までは授乳期

母乳や子猫用ミルクを与えてください。

STEP
生後2ヶ月から離乳食

ミルクから離乳食へ変更します。

離乳食をはじめたばかりのときは、フードをふやかしてペースト状にしたフードを1日に3回〜5回に分けて与えてください。

STEP
生後2ヶ月から4ヶ月からペースト食からふやかしたキャットフードへ

乳歯が生えそろう時期です。

ペースト状のフードからふやかしたフードへ変更していきましょう。

【フードを与える順番】

  • ふやかしたフード
  • ミルク

子猫はふやかしたフードより、食べやすいミルクを先に口にしたがります。

フードをしっかり食べさせるために、ふやかしたフード→ミルク→水の順番で与えてください。

1日にフードを与える目安⇨3回〜4回。子猫は1度にたくさんの量が食べられないため。

STEP
生後4ヶ月から生後8ヶ月にドライフードをはじめる

ふやかしたフードと、ドライフードを混ぜてはじめましょう。

最終的にドライフードに完全に変更していきます。

はじめはドライフードのみではうまく食べてくれませんが、慣れてくると食べてくれるようになります。

細かく砕いて子猫の食べやすい大きさにし、1日3回を目安に与えてくださいね。

与える量は生後10ヶ月頃までは減らさないようにしてください。

減らしてはいけない理由⇨体重は1週間に100gのペースで増加し、ぐんぐん身体が大きくなる時期です。

STEP
生後12ヶ月までが成長期

子猫の体は成猫と変わらない大きさになります。

内臓や骨、筋肉などはまだまだ成長途中です。

生後12ヶ月までは、子猫用フードを与えてください。

食事の回数は1日2〜3回へ減らせます。

成長が落ち着くので必要なエネルギーが減り、生後4〜生後9ヶ月に比べると食べる量が減っていきます。

りぃ

うちの猫は生後12ヶ月のときに食事は1日2回だったよ

カナガンを与えるときの注意点は以下の3点です。

  • 急にキャットフードを変えると下痢になる
  • 粒が大きいので食べにくい
  • ふやかすときに熱湯は厳禁

急にキャットフードを変えると下痢になる

子猫の消化器官は未発達ため、いままで食べていたフードからいきなり変えると下痢になる可能性があります。

10日位かけて少しずつ、カナガンに慣らしていきましょう。

りぃ

私は突然キャットフードを変えて、
下痢をさせちゃったことがあって
大失敗した泣

粒が大きいので食べにくい

カナガンの粒の大きさ約1cm。

子猫の口には大きいので、食べにくいです。

お湯でふやかしたり、離乳が間もない場合はミルクに混ぜたりするのがおすすめです。

食べやすくなるので、食べ残しも減りますよ

【公式に確認済】ふやかすときに熱湯は厳禁

カナガンをふやかすときは子猫用ミルクか水、ぬるま湯で!。

熱いお湯でふやかすと、加熱により栄養素が減少するので注意が必要です。

カナガンキャットフード・子猫

カナガンを子猫に与えるデメリットは以下の2点です。

  • 値段が高い
  • 下痢になる可能性がある

デメリット①値段が高い

内容量1.5kgカナガン
公式サイト
定期コース
カナガン
公式サイト
単品
Amazon
公式ショップ
メルカリ
値段(税込)10%OFF
4,237円
4,708円5,412円4,500円〜5,000円
送料(税込)704円704円無料販売元による
合計4,041円5,412円5,412円5,000円前後
購入する購入する購入する購入する

値段は高いですが、栄養に配慮された品質の良いキャットフードなので猫風邪などをひきにくくなります。

猫が健康だと動物病院代がかからなくて助かりました!

最安値で安全性と信頼があるのは、カナガン公式サイトになります。

メルカリは安いですが、おすすめしません

メルカリをおすすめしない理由⇨新品未開封でもイタズラされたり、異物混入をしている可能性があります。

デメリット②下痢になる可能性がある

子猫の消化器官は未発達なため、慣れていないうちは下痢になる可能性があります。

下痢になると子猫の体調不良にもつながるので、少しずつ変えていきましょう。

カナガンキャットフードと子猫の画像

カナガンを子猫に与えるメリットは以下の3点です。

  • タンパク質が入っているので、子猫の成長の助けになる
  • ヒューマングレードの原材料
  • グレインフリーで安心

メリット①タンパク質がたくさん入っているので、子猫の成長の助けになる

子猫の成長は早いです。生後4ヶ月から生後9ヶ月までは1週間で100gずつ体重が増えていきます

子猫の発育にはタンパク質が必要不可欠なので、30%以上タンパク質が入っているカナガンは子猫の成長を助けます。

1週間で体重が100g以上増えたことがあって獣医さんにびっくりされたよ

メリット②ヒューマングレードの原材料

原材料乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉 25.0%、サツマイモ、じゃがいも、鶏脂、乾燥全卵、チキングレイビー、サーモンオイル、ミネラル、ビタミンA・D・E、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、ニンジン、ほうれん草、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
成分たんぱく質 37%
脂質 20%
繊維 1.5%
灰分 8.5%
水分 9%
オメガ6脂肪酸 2.99%
オメガ3脂肪酸 0.82%
カナガンキャットフードの成分

カナガンは人工添加物を使用していません。
無添加なので、安心ですね。

ヒューマングレードとは⇨人間でも食べれる原材料のこと。
新鮮で高品質なキャットフードに多い。

メリット③グレインフリーで安心

アレルギーや消化不良を起こすリスクを抑えられるグレインフリー。

猫は穀物の消化がしにくい動物なので、穀物を食べると消化不良を起こす可能性もあります。

穀物にアレルギーをもっている猫もいます。

猫のアレルギー⇨下痢・嘔吐・皮膚のかゆみや脱毛などを起こす。

カナガンキャットフードと子猫の画像

カナガンは、子猫の健康を第一に考えた高品質なキャットフード。

メリット・デメリットを理解したうえで、子猫の健康状態やライフスタイルに合わせて与え方を工夫しましょう!

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