【自己判断はだめ!】グランツキャットフードは腎臓病の猫に与えてもいい?公式に確認した結果

グランツキャットフードと腎臓について解説
悩んでる人

腎臓のことを獣医さんに指摘されたんだけど、グランツをそのまま食べさせてもいいのかな

悩んでる人

腎臓が悪くても与えても大丈夫?

りぃ

グランツキャットフードは尿路疾患にも配慮されて私も気に入っています。
だけど腎臓病専用の療養食ではありません。

結論
⇨自己判断はだめ。

腎臓の悪い猫はタンパク質などの食事制限と水分摂取が大切なので、一度グランツキャットフードを獣医に見せて相談をしましょう。

▼腎臓の悪い猫におすすめのキャットフード

目次
グランツキャットフード・公式サイト問い合わせに対する返答画像

公式サイトの獣医師に、グランツキャットフードを与えていいのか実際に確認をしました。

結論⇨だめです

理由はグランツキャットフードは、腎臓病の猫向けにつくられたキャットフードではないため

腎臓病の猫は病状の進行具合により、食事制限が必要です。

グランツキャットフードは栄養が豊富な反面、腎臓病の猫には負担がかかってしまう可能性があります。

与えたい場合は、かかりつけの獣医さんに相談をしましょう。

りぃ

グランツには獣医師に相談できるサービスがあるよ
ちなみに無料!

グランツキャットフードの獣医師に相談したい場合はLINEに登録する必要があります。

猫とグランツキャットフードの画像

グランツキャットフードを腎臓病の猫に与えてはいけない理由は以下の3点です。

  • タンパク質が多い
  • リンが多い
  • ナトリウムが多い

タンパク質が多い

腎臓病の猫は、タンパク質がおしっことして体の外に排出できません。

老廃物として体に溜まっていきます

体に溜まると尿毒症になり、猫の生命に危険がある重篤な病気です。

尿毒症の症状⇨嘔吐・食欲不振・元気がない・脱水

リンが多い

リンが多いと、腎臓に負担がかかります

腎臓が悪いとリンがおしっことして排出されず、猫の体の中に溜まっていきます。

リンが体のなかに異常に溜まると骨をつくるカルシウムが溶けてしまい、猫の骨が脆くなるので骨折をしやすくなります。

リンとは⇨カルシウムとくっついて骨や歯を丈夫にする。

ナトリウムが多い

ナトリウムが猫の体に溜まると、心臓や腎臓に負担がかかります。

腎臓の悪い猫は、おしっことしてナトリウムを体に外に排出できません

血液にナトリウムが溜まり、血圧が上がって心臓や腎臓の機能をさらに悪くします

ナトリウムとは⇨血液の中の水分バランスを正常に保つ

りぃ

ナトリウムは塩のことだよ

グランツキャットフードの成分の画像

グランツキャットフードは尿路疾患の予防に効果的ですが、腎臓病の猫には負担が高くなるので与えてはいけません。詳しく解説します。

腎臓病の猫には負担が高くなるので与えてはいけない

スクロールできます
ドライフード 理想的な成分バランスグランツキャットフード(チキン&サーモン)療養食
タンパク質28〜35%36%21%以上
ナトリウム0.4%未満0.6% 0.44%
リン0.3〜0.6%1.1% 0.4%
グランツキャットフードの成分表比較

グランツキャットフードは腎臓病専用の療養食に比べて、ミネラルやタンパク質が豊富なため腎臓が弱っている猫には与えてはいけません。

グランツキャットフードしか食べない場合は、獣医師に相談をしましょう。

グランツキャットフードは腎臓病や尿路疾患予防におすすめ!

グランツキャットフードとクランベリー・猫の画像

グランツキャットフードは尿路疾患の予防にはおすすめです。

尿路疾患を予防できる理由⇨クランベリーが含まれているため。

クランベリーの効果はおもに2点です。

  • 猫の尿路内の細菌繁殖を抑えるはたらき
  • 尿路の粘膜を保護

尿路結石や膀胱炎などの尿路疾患のリスクを軽減。

尿路の粘膜を保護する働きもあり、尿路疾患の症状を緩和する効果も期待できます。

腎臓ケアのキャットフードをお探しの飼い主さんは試してみてください。

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腎臓の悪い猫に与えていいキャットフードの選び方のポイントは、以下の4つです。

  • リンの含有量が0.8%以下
  • タンパク質が24%~26%
  • オメガ3脂肪酸が0.5%以上ある
  • 危険な原料や添加物は避ける

リンの含有量が0.8%以下

腎臓の負担になるためリンの含有量が少ないフードを選びましょう。

タンパク質が24%〜26%含まれている

タンパク質も腎臓の負担になるため、量が少ないフードを選びましょう。

タンパク質⇨成長や発達に必要なエネルギー源のこと。

オメガ3脂肪酸を含む

オメガ3脂肪酸は、血液をサラサラにする働きがあります。

血液の流れがスムーズになると、腎臓の負担を軽減できます。

炎症を抑える働きもあるため、腎臓病の予防効果も期待できますね。

危険な原料や添加物は避ける

人工保存料や着色料などの添加物は、猫の健康に悪影響を与える可能性があります。

無添加のフードを選びましょう。

腎臓病の猫は、食欲が低下する傾向です。食いつきのよいフードを選ぶことが大切。

獣医師が推奨する療法食や、腎臓サポート用のキャットフードがおすすめ。

おすすめはロイヤルカナン腎臓サポートスペシャルは、動物病院でも処方されている腎臓が悪い猫用の療養食です。

腎臓病の猫は水分がとても大切です。水分が必要な理由は以下の3点です。

  • 脱水症状を起こしやすい
  • 老廃物を体の外に排出する助けになる
  • 腎臓機能の維持

脱水症状を起こしやすい

腎臓病の猫は、おしっこの量が増える傾向があります。

水分を十分に摂り、脱水症状を防ぎましょう。

老廃物を体の外に排出する助けになる

水分をたくさん摂ると腎臓でおしっこがつくられやすくなり、体の老廃物が排出されやすくなります

腎臓機能の維持

水分は、腎臓の機能を維持するのに役立ちます。

腎臓病の猫は、1日に体重1kgあたり50ml以上の水分摂取がおすすめです。

水を飲まない猫はウェットフードを多く与えたり、水を好むように工夫して、水分の摂取量を増やすようにしましょう。

りぃ

体重が5kgの場合、1日250mlの水を飲ませよう

グランツキャットフード・画像。腎臓のまとめ

【結論】
⇨腎臓が悪い猫に、グランツキャットフードはおすすめしません。
 どうしてもグランツキャットフードしか食べない場合は、獣医師に相談をしましょう!

グランツキャットフードは腎臓病の猫向けに作られたキャットフードではありませんが、猫の栄養に配慮された高品質なキャットフードです。

健康な猫や動物病院から、食事制限をされていない猫の場合は問題ありません!

猫の健康寿命を延ばすために、健康管理を徹底して早期発見・早期治療を心がけましょう。

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