【体験談】猫を飼うと人生変わる！寝たきりの生活から抜け出した私の話

本記事では猫を飼って人生が激変した筆者の体験談を話しています。

猫を飼うと人生は良くなる？
⇨人生が激変します！

精神的に不安定でも飼える？
⇨飼えます。猫を飼うと精神的に穏やかになります。

猫を飼う前は、自分を責めたりして感情の起伏が多かった筆者。

猫を飼い始めてから、感情の起伏や激しい落ち込みは減りました。

とも思いましたが、私にとっては良い方向に傾きました。

【体験談】猫を飼うと人生が変わる3つの事

猫を飼ってからとくに大きく変わったことは次の3点です。以下で詳しく解説していきますね！

規則正しい生活ができるようになる

猫を飼うと早寝早起きになります。

理由⇨猫が朝早く起こしにくるから。

猫の生活リズムは薄明薄暮性。

自分がどんなに眠たくても、体が重くてもなんとかしてご飯をあげなければいけません。

猫はお腹を空かせていますし、私が起きるまでずーっと待ってます。

薄明薄暮性⇨おもに薄明（＝明け方）と薄暮（＝夕暮れ）の時間帯に活発に行動するようになる性質のこと。

1日のルーティンができました。

朝が早いため、夜も早く眠たくなります。

少しずつ生活リズムが整ってきました。

自己肯定感が上がる

猫を飼うということは、育てるということ。

私が猫にご飯をあげないと死んでしまうかもしれない。私は猫を必要としていますが、猫も私が必要です。

誰かのために自分は必要とされていると感じると自己肯定感が高まります。

猫の世話をする事で自分は役にたっている！と少しずつ思えるようになりました。

猫を飼うと考え方が変わる

猫の生き方を見ていると…

猫は自由奔放に生きます。

したい時にしたいことをします。

猫の本能でじぶんで身を守り、すべてじぶんの判断で行動していたため、誰かに従うという習性がありません。

【体験談】猫が人の心を癒す効果がある4つの理由

癒される理由は次の4点です。以下で詳しく解説をしていきますね！

愛情ホルモンのオキシトシンが出ている

猫を撫でると、癒されると感じる人は多いです。人間はオキシトシンが分泌され、コルチゾールが軽減します。

2つのホルモンの働きによって副交感神経優位になり、心拍数が落ち着いて気持ちがリラックスするからです。

オキシトシン⇨心身に安らぎをもたらすホルモン
コルチゾール⇨ストレスを出すホルモン

自分が一番変化を感じたのは夫の一言です。

夫の言葉がいちばん変化を感じています。

猫のゴロゴロ音

ゴロゴロ音の低くて細かい振動を伴う周波数には、人間の血圧を下げたり、不安を和らげたり、ストレスをなだめたりする効果があります。
ゴロゴロ音を聞いていると、眠たくなってきたり、安心しますね。

猫のゴロゴロ音の周波数は２５ヘルツ。

２０～２５ヘルツの音は副交感神経を優位にするはたらきがあります。

どんな時も普通の時も変わらず接してくれる

猫は自分がしたいように過ごします。甘えたい時に甘えるし、気分が乗らない時はつれない態度。

飼い主が凹んだりしていたら、ゴロゴロすり寄ってくれたり、黙って側にいてくれます。
落ち込んだ気分も落ち着いてきます。

見ているだけで癒し効果

触れなくても見るだけでかわいいと感じ、リラックス効果が得られます。

人間が本能的にかわいいと感じるベビースキーマ。

人間が本能的にかわいいと感じる身体的特徴のこと。体に比べて頭が大きく、目が大きく、丸く、手足が短い。

まとめ：猫を飼うと人生が良い方向に激変する！

猫は癒やしをくれますね。

猫を飼って人生が変わった7つの習慣に関してはこちらの記事に詳しく書いています。

1番変わったことはメンタルが健康的になり、副産物でお金が貯まります！
ぜひのぞいてみてくださいね！