
旅行に行きたいいけど猫が心配
先日、猫を飼ってからの初めての旅行に行きました。猫を飼っていると心配とは尽きないもの。
今回は失敗談を踏まえながら、安全にペットカメラを設置する方法を解説していきます。
ちなみに我が家で使っているのは「Wi-Fiライブカメラ ハック」になります。
この記事でわかること
- ペットカメラの設置場所
- ペットカメラの設置方法
- ペットカメラの設置方法の注意点
ペットカメラはどこに置く?
カメラの性能も大切ですが、設置場所もかなり重要です。

せっかくペットカメラを買ったのに
全然見れない
設置場所が悪くて、全然見れないことが経験上ありました。外出先でも大切なペットを見守れるように効果的なペットカメラの設置方法を解説していきますね。
部屋の全体が見渡せる場所に設置をする

ペットを室内で放し飼いにしている場合は、なるべくペットが活動する部屋全体が映るような場所を選びましょう。
高い所に設置すると確かに全体が見渡せますが、ペットがいたずらして落とす可能性があります。そして破損なんて事も。しっかり固定をしておくと良いですね。
色々な場所を試して死角ができないかどうかを確認し、映りを邪魔しそうなものを取り除いておいておきましょう。
どれくらいの高さであれば丁度良いか、手持ちのカメラを使いながら調べてみてみると分かりやすいです。
私は旅行中に餌をちゃんと食べているかを見たかったので、自動給餌器が見える場所に設置をしました。

床に設置する場合、ペットがコードをいじらないようにケーブルカバーをかける事をおすすめします。(ケーブルカバーは100均で売ってます)
倒さないように部屋の隅に設置をしましょう。
猫がぶつかってしまいそうな場所は避ける
猫が部屋で遊んでいる時に、ぶつかってしまいそうな場所は避けるようにしましょう。ペットカメラは、軽いものもあります。
万が一猫がぶつかって落ちてしまったり、壊れてしまったりすることもあります。
写真のような置き方だめです。
ペットの通り道には置かない、なるべく目立たないようにするなど、ペットの性格に合わせて調整しましょう。
私は実際にテレビ台の上に置いていてしっかり固定していなかったために、ペットにペットカメラを倒されていました。

ゲージ飼いならゲージ前に
ペットをゲージ飼いしている場合、ゲージ全体が映る場所に設置しましょう。
部屋を自由に動き回るペットの場合は、カメラに追尾機能があるのが理想ですが、ゲージ飼いの場合は、定点(固定)のカメラでもOKです。
ペットの夜の動きも気になるようなら、暗視モードがある製品がおすすめです。
これは我が家で購入したペットカメラの暗視モードです。意外と綺麗に映ってました。
ペットカメラの注意点
ペットカメラをうまく活用するには、特に設置方法に気をつけなければいけません。
設置方法がうまくいかないとせっかくのペットカメラも機能を発揮することができず、ペットの様子を確認できなくなってしまいます。
ペットカメラのを設置で注意すべきポイントは大きく2つあります。
- 不安定なWi-Fi環境では映像が見られない
- カメラの範囲が限定されてしまう
不安定なWi-Fi環境では映像が見られない
私の失敗談として、途中でWi-Fiが切れてしまい、

ご飯を食べているところが見れない
という事がありました。
ペットカメラを使うには、Wi-Fiに接続する必要があります。
Wi-Fiに接続できないと外出先で映像を見ることができません。
自宅のWi-Fi環境が悪かったり、外出先で手持ちのデバイスの通信環境が不安定だったりすると、映像を確認できない場合があります。
ペットカメラを設置していない部屋にペットがいる
室内で家の中を自由に行き来できる場合、ペットがずっと同じ部屋にいるとは限りません。また死角に入ってしまい、姿が見れないことも。
この場合はカメラを複数台置くか、自分が見たい場所だけ設置するというのが手です。
ペットカメラはどこに置く?まとめ
- 部屋全体が見渡せるところ
- ペットがいたずらしにくいところ
- Wi-Fi環境をチェック
いかがでしたでしたか?
ペットカメラをより快適に使うにはカメラ自体の性能だけでなく、ペットカメラをどこにおくのか注意点も理解しておくことが大切です。
ペットカメラの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
楽しいペットライフが送れる事を応援しています。
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